「科学とあそぶ幸せな一日2026」開催報告

慶應義塾大学新川崎先端研究教育連携スクエア(K2)では、川崎市幸区とかわさき新産業創造センター(KBIC)と共催で、「科学」「あそぶ」「幸せ(幸区)」をキーワードに、 子供たちが科学の楽しさを体験できるイベントを開催いたしました。
| 日時 | 2026年9月12日(土)10:00~16:00《終了》 |
|---|---|
| 会場 | 新川崎(K2)タウンキャンパス、KBIC、NANOBIC、AIRBIC |
| 主催 | 慶應義塾大学新川崎先端研究教育連携スクエア、川崎市(幸区役所、経済労働局) かわさき新産業創造センター(KBIC) |
イベント当日の様子

《光通信! 光糸電話を作ろう!》
慶應義塾大学
講師 : 新川崎先端研究教育連携スクエア 山中直明特任教授
協力:電子情報通信学会東京支部

電話を発明したグラハムベルが実験したフォトフォーンを、紙コップ、プラスチックコップ、電卓の太陽電池をなどで再現する『光糸電話』。
「糸がないのに声が聞こえる?」最初に先生と学生で実演。
最近では小学校では使わないカッターやはんだごてを使うため、はじめに約束事を確認しながら "光"を使って音を伝える光糸電話を作りました。
懐中電灯の光を利用してスピーカーから声が出たら大成功です!!

《地デジアンテナを作ってみよう!》
慶應義塾大学
講師 : 理工学部 電気情報工学科 眞田幸俊教授
原案(北日本放送)

うちわをアルミホイルで覆ってアンテナを作り、テレビの電波を受信する実験。
先生の説明を聞き、カッターを使って作業していきます。
アンテナが完成したら実際にテレビにつなぎます。アンテナの向きを確認しテレビが映れば大成功!

《墨流しで絵はがきをつくろう!》
一般社団法人ディレクトフォース
協力:慶應義塾大学 山中研究室
電子情報通信学会東京支部
日本には古来より"墨流し" という伝統工芸があり、この実験では"墨流し" と同じように、特殊な絵の具を水面上に拡散させて様々な配色の模様を作りました。
その上に紙をそっとおき、模様を紙に転写すると、美しい色彩と、不思議な模様の "自分だけの芸術作品" ができあがります。
《その他のワークショップ》
新川崎・創造のもり(K2、KBIC、NANOBIC、AIRBICの一部)を開放して子どもたちが科学を体験できるワークショップを多数用意しました。
屋外では幸警察署よりミニパトカー、消防団より消防車、そして鶴見臨港バスも展示。
未就学児に大人気でした。



当日はあいにくの雨天となり、例年より少ない来場者となりましたが、子供たちはそれぞれに科学の楽しさを体験できた一日となったようで、全体としては有意義なイベントとなりました。
科学とあそぶ幸せな一日









