川崎総合科学高等学校1年生と矢上キャンパスを訪問
2025.12.18
2025年11月18日（火）、 川崎市からの委託事業の一環で、川崎市立川崎総合科学高等学校の1年生と矢上キャンパスを訪問しました。当日は、機械工学科 三木 則尚教授の講義を受け、学生の引率でキヤンパス内（研究室等）を見学し、最後に座談会を行いました。
今年、イノベーションの拠点として、新しく開所した【Yagami Innovation Laboratory(YIL) 】
講義
理工学部 機械工学科 三木則尚 教授
【明るい未来に向けてこれからの科学技術と社会を考えよう】をテーマに三木先生の高校時代の楽しい話や、スポーツ、これからの未来についてなど、内容の濃い１時間となりました。
矢上キャンパス50周年記念ウォールアートの説明。「50年後の矢上キャンパス」をイメージして明るい未来のアイディアが34棟1階の壁に描かれています。
矢上キャンパス内、研究室見学
研究室見学では、3つのグループに別れて学生が引率し、 ① 石上研究室の火星ローバー実験室 ② 三木研究室の医療系研究室 ③ マニュファクチャリングセンターと壁画 ④ 中央試験所を見学しました。
座談会
後半の座談会では高校生が大学生に聞いてみたいこと、『大学ではどんなことをやるの？』『大学受験で大変だったこと』『大学に入ってよかったこと』など、自由に質問、学生も快く答えてくれていました。
高校生からの質問に答える大学生たち。
座談会では終始活発な質問があり、高校生、大学生ともに有意義な時間となったようです。
今回は新川崎タウンキャンパスを飛び出して矢上キャンパスで、高校生たちは実際に学生たちが大学生活を送っている場所を見学させていただきました。
今回、ご協力いただいたキャンパスおよび研究室
共催
