新川崎・創造のもり

新川崎・創造のもり紹介



キャンパスマップ

第1期事業

慶應義塾大学 新川崎(K2)タウンキャンパス

慶應義塾大学 新川崎(K2)タウンキャンパス

Keio University Shin-Kawasaki (K2) Town Campus.

2000(平成12)年7月開設
敷地面積約1.6ha
慶應義塾大学の先導的研究施設

「新川崎タウンキャンパス」、通称「K²(ケイスクエア)タウンキャンパス」は、川崎市との協定に基づき、産官学連携による研究開発の拠点形成を目的に、2000 年4 月に開設。「先端的研究・教育の推進」、「新産業・新事業の振興」、「社会・地域への貢献」という相互に関連する3つの理念を柱として、時代を切り拓く様々な研究教育活動を展開しています。

第2期事業

かわさき新産業創造センター(KBIC)

かわさき新産業創造センター(KBIC)

Kawasaki Business Incubation Center

2003(平成15)年1月開設
敷地面積約0.8ha
ベンチャービジネス創出支援施設

2003(平成15)年、川崎市により、K²キャンパスに隣接して建てられたインキュベーション施設であり、産官学連携を標榜した施設です。開設から現在に至るまで、慶應義塾大学から多数のプロジェクトが、企業との共同研究や事業化を目指してここKBICで研究を推進しています。

第3期事業

かわさき新産業創造センター新館(NANOBIC)

かわさき新産業創造センター新館(NANOBIC)

Global Nano Micro Technology Business Incubation Center

研究棟:2012(平成24)年4月開設
クリーンルーム棟:2012(平成)24年9月開設
敷地面積約0.88ha
ナノ・マイクロ産官学共同研究施設

共同基盤技術として期待されるナノ・マイクロテクノロジー領域の超微細加工・計測技術を核とする産官学共同研究施設です。約750㎡の大型クリーンルームを備え、4大学ナノ・マイクロファブリケーションコンソーシアム(慶應義塾大学、早稲田大学、東京工業大学、東京大学)やナノ・マイクロに関連する企業等が研究活動を推進しています。4大学コンソーシアムは、研究機器・装置の企業等へ開放や技術セミナーの開催などを通じて、ものづくり企業や地元産業界との連携や支援に取り組んでいます。

第3期 第2段階事業

産学交流・研究開発施設 (AIRBIC)

産学交流・研究開発施設 (AIRBIC)

Advanced Innovative Research and. Business Incubation Center

研究棟:2019(平成31)年1月開設
敷地面積約0.92ha
産学交流・研究開発施設

地上5階、地下1階の延べ床面積約2万7千平方メートルで、同地区事業の集大成となるAIRBIC。企業や大学、行政などが垣根を越えて技術やアイデア、サービスなどを組み合わせ、革新的なビジネスモデルや製品開発などにつなげるオープンイノベーションが進展する雰囲気があふれる場として、一部は、市のかわさき新産業創造センターの施設となり、隣接するベンチャー創出支援施設「KBIC(ケービック)」とナノ・マイクロ産官学共同研究施設「NANOBIC(ナノビック)」との相乗効果を目指していく。

新川崎地区ネットワーク協議会

新川崎地区ネットワーク協議会

新川崎地区においては、2012(平成24)年4月にNANOBICの研究棟が供用開始、5月にA地区の全8区画の進出企業が決定、9月にはNANOBICのクリーンルーム棟が供用開始というように、高度な技術を持つものづくり企業や大学、研究開発に携わる人材等が集積してきており、産官学連携の先端研究開発拠点として、着実に進展を遂げつつあります。 こうした拠点形成が進む中、企業や大学の連携機運も醸成されてきたことから、同年7月、新川崎地区の企業・大学・支援機関の情報交換を促進し、新たな連携(産産連携、産学連携)の創出を目指すため、新川崎地区を中心とした企業・大学による組織「新川崎地区ネットワーク協議会」を設立しました。

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