K203A　宮田昌悟 (理工学部教授)

プロジェクト名
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3 すべての人に健康と福祉を
9 産業と技術革新の基盤を作ろう

物理的表面改質による多能性幹細胞の高効率培養基材の開発と医療用途での実用化プロジェクト

K203A

宮田昌悟 (理工学部教授)

Shogo Miyata, Professor

研究分野

再生医療工学，機械工学，材料工学

キーワード

多能性幹細胞，表面改質，UV/ozone，細胞培養，接触角

プロジェクト概要

再生医療を始めとする細胞療法に注目が集まって久しいが、その実用化は進んでいるとは言えない。
その要因の一つに臨床グレードの細胞を効率的に培養するためのコスト負担が大きな課題となっている。
本プロジェクトでは、培養基材表面の改質技術としてUVオゾン処理を中心として物理的な改質を実施することで、高効率の細胞培養基材を実用化する。