O203
大門 樹 (理工学部教授)
Tatsuru Daimon, Professor
研究分野
モビリティ,自動運転,通信,ヒューマンファクター,災害,エネルギ・ネットワーク,人工知能
キーワード
モビリティ,ITS(高度道路交通システム),自動運転,ヒューマンファクター,HMI、道路交通管理,災害情報システム,エネルギ・ネットワークシステム,人工知能,国際標準化
プロジェクト概要
自動運転技術や高速通信技術などを活用した新たなモビリティの出現により、社会を取り巻く環境は急激に変化しており、こうした変貌する社会への新たな課題が山積しています。今後、社会実装されるモビリティに対しては、これまでの経験を踏まえ、交通工学や人間工学、人工知能や5G・Beyond5G情報通信などを含めた多様な分野の総合的なアプローチが必要となります。モビリティカルチャー研究センターでは、運転支援、自動運転、災害時の避難、道路交通の省エネルギー、CO2排出量の削減などの研究開発を通じて、モビリティを社会インフラとしてデザインすることに注力しています。
希望する共同研究
【連携するイメージ】
プロフィール
大門 樹 (理工学部教授)
Tatsuru Daimon, Professor
1995年慶應義塾大学大学院理工学研究科管理工学専攻後期博士課程修了(博士(工学))
1995年通商産業省工業技術院生命工学工業研究所COE特別研究員
1996年フランス国立交通安全研究所外国人研究員
1997年慶應義塾大学理工学部特別研究講師
2003年慶應義塾大学理工学部助教授
2011年慶應義塾大学理工学部教授