慶應義塾大学 ハプティクス研究センター特設ページ

ハプティクス研究センターの今後のイベント及びセミナーをお知らせいたします。
新川崎・創造のもり オンラインセミナー
《日 時》 2020年11月27日(金) 申込受付中!
https://www.k2.keio.ac.jp/press/20201127-k2seminar.html
https://www.k2.keio.ac.jp/press/docs/K2_Seminar.pdf
CEATEC 2020
《会 期》 2020年10月20日(火)~23日(金) 2020年12月31日まで公開中!
《出展ブースURL》 https://online.ceatec.com/event/92/booth/973
※来場者登録が必要です。
https://www.k2.keio.ac.jp/docs/ceatec-02.pdf
かながわロボットイノベーション2020 ONLINE 2020年11月13日まで公開中!
《会 期》 2020年10月14日(水)~11月13日(金)
《出展ブースURL》 https://nikkan-fair.com/showcase/index/hpd2020/25531
※来場者登録が必要です。
パネル展示
《プレスリリース》
リアルハプティクスによる力触覚伝送を有する遠隔PCR検体採取システム
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート ハプティクス研究センター
K2発ベンチャー モーションリブ株式会社
国立大学法人横浜国立大学
リアルハプティクスによる力触覚伝送機能を有する、非対面でPCR検体採取を可能とする遠隔操作システムを開発し、医師と共に技術の基礎検証を行いました。
https://youtu.be/yhS4OR5C3nY
リアルハプティクス 技術紹介動画
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慶應義塾大学ハプティクス研究センター サイバーバイクリアルハプティクス技術の応用により、遠隔で行為・感触がスケール自在で伝わり、あたかも自分が遠く離れた場所にいるかのような感覚を得ることができます。本装置では、バイクから電車を走らせ、線路の傾斜や路面環境が伝わる凜場間ある走りでプチ旅行体験できます。
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慶應義塾大学ハプティクス研究センター 身体感覚を伝送する双腕型ロボット少子高齢化を背景に、ロボットによる作業支援が期待されています。世界初の高精度力触覚技術を活用することで、人間同様に器用で巧みな動作を実現可能な双腕型ロボットを開発することに成功しました。
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慶應義塾大学ハプティクス研究センター 力触覚ハンドマスタ・スレーブ型ロボットハンドを遠隔から操作してポテトチップスの把持感覚を手元に感じることで上手に掴むことができます。逆にリアルハプティクス技術が無く視覚情報のみの場合は力加減がわからず思わず割ることが多くなります。力触覚技術の応用で、人と柔軟に協調するロボットを実現しました。
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シブヤ精機株式会社/慶應義塾大学 身体感覚を伝送する双腕型ロボットリアルハプティクス技術を応用した最新のロボットハンドと、AI(人工知能)技術を応用した3Dマシンビジョンを組み合わせた「ロボット選別システム」など、青果物を柔軟に優しく自動でハンドリングする数々の選別運搬装置を開発しました。
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大林組/慶應義塾大学 油圧駆動建設重機へのリアルハプティクス技術応用リアルハプティクス技術を建設工事などの油圧駆動機械に用いることで、操作者が触覚・反力を感じることにより、繊細かつ安全に作業を進めることが可能になります。駆動側と操作側の「力の倍率」「距離の倍率」は任意に設定可能であり、操作側の小さな力でも駆動側は何倍もの力で大きく稼働することができます。
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合同会社エープラスエー / 慶應義塾大学 ゴロニャン
慶應義塾大学ハプティクス研究センター紹介動画
慶應義塾大学ハプティクス研究センター