セミナー《未来を変えるリアルハプティクス》
2018年11月9日(金)13時00分~ 慶應義塾大学ハプティクス研究センター

2018.09.18

リアルハプティクス技術はSociety5.0で求められている人と機械の理想的な共存を実現する革新的な技術である。
この技術を世界で初めて実用化した慶應義塾大学ハプティクス研究センターとその実用化に邁進する大学発ベンチャーが私たちの明るい未来を語る。

モデレータ  大西 公平 慶應義塾大学 ハプティクス研究センター 副センター長


Society5.0に人間の知性・優しさを宿すリアルハプティクス技術


永島 晃

慶應義塾大学 ハプティクス研究センター 副センター長

Society5.0は人中心の超スマート社会実現を目指している。手作業に多くを依存する農業現場、医療・介護現場、災害現場などにおいて、柔軟で優しい人の特性を活かした超スマート化の実現が求められる。リアルハプティクス技術は、五感の一つでありながら21世紀までサイバー世界から放置された力触覚をサイバー世界に繋ぎ、遠隔化・自動化・仮想化での作業実行に甦らせた。リアルハプティクス技術が拓く未来現場の変革を紹介する。

 

 

未来現場で活躍するアバターシステム ~Real Avatar・もう一人の自分~


野崎 貴裕

慶應義塾大学 理工学部専任講師

新明 脩平

慶應義塾大学 ハプティクス研究センター 特任助教

リアルハプティクスは人間が創り出す優しく柔軟な動作を遠く離れた場所に伝え、保存し、再現する技術です。 この技術によって、遠く離れた場所や未来のある時刻において、自身の作業を再活用する世界が拓かれます。 我々はこの技術によって、視聴覚だけでなく触覚までもが伝達可能なReal Avatarを実現し、 貧困や労働力不足、災害救助といった人類が抱える課題の解決を目指します。

やさしいチカラを制御するAbcCore


 

溝口 貴弘

モーションリブ株式会社 代表取締役CEO

普段生活する上ではあまり意識しませんが、私たちはモノと接するとき力加減を絶え間なく行っています。これには「力触覚」という生物がもつ原始的な感覚を利用しています。現在の機械には力触覚がなくやさしくモノに触れることができません。そのためにAIやロボット技術が発達した今も労働現場では多くの仕事を人間が行っています。 リアルハプティクス技術は機械に力触覚の機能をもたらす新技術です。この技術を使えば機械は力加減が得意となり、壊れやすいモノや、形のわからないものでも優しく触ることができるようになります。さらに私たちはこの技術を AbcCoreとしてモジュール化し、誰でも使えるようにしました。本公演ではAbcCoreの実現するリアルハプティクスについてご説明します。


 研究棟に移動し、実際にデモを体験していただきます。

 

 

 
定員30名 参加費 500円


セミナースケジュール 

日時
2018年11月9日(金)

   セミナー 無料(100名)    
   デモ体験    
   ビジネス交流会 500円(企業対象)
会場
慶應義塾大学 新川崎(K2)タウンキャンパス
K2ハウス 1F大会議室
主催
川崎市(経済労働局) 、慶應義塾大学 新川崎 K2タウンキャンパス
協力
公益財団法人 川崎市産業振興財団 、川崎信用金庫
定員に達したため申し込みを終了させていただきました。